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「FWには、まだまだ飛ばせる伸びしろがある!」 ~テーラーメイド編~ 2012年 Vol.7

2012/09/26 09:00

GDO:今回ゴールド賞を獲得した「R11 S ドライバー」は、HOT LISTでは特にローハンデのテスターからの評価が高く、革新性という評価項目ではトップにも輝きました。その進化した機能性について、教えていただけますでしょうか。

吉田:ドライバーとして進化しているところはたくさんありますが、機能面では新しいFCTスリーブを採用し、「R11 ドライバー」よりも調整幅を広げたうえに、より細かく調整できるようになっているのが特徴です。これによってより多くのユーザーにスペックを合わせやすく、扱いやすいモデルになりました。「R11 S ドライバー」は白いヘッドの2代目ということもあって見た目のインパクトは薄れていますが、実際に使用してみると、その性能と機能の進化を感じられると思います。今回は、そういった目に見えづらい部分まで評価していただいたようで、とても嬉しく思っています。

GDO:見えない部分というと、「R11 S ドライバー」ではヘッドの重心設定にも改良が加えられたようですね。

吉田:「R11 S ドライバー」にはヘッドの重心位置を低く前方へ設定する「ロー・フォワード CGデザイン」が採用されています。これによって「R11 ドライバー」よりも有効打点エリアを拡大し、高弾道かつ低スピンで飛ばせるようになっています。この「ロー・フォワード CGデザイン」は、他モデルのドライバーやフェアウェイウッドにも採用されている設計思想ですね。

GDO:「R11 S ドライバー」とともにゴールド賞を獲得した「ロケットボールズ フェアウェイウッド」は、とにかく飛ばせるとの評価で、巷でも大きな話題になって大ヒット商品になっています。このモデルの飛びのヒミツは、やはりソールに設けられた溝にあるのでしょうか。

吉田:ソールの溝は、跳び箱で使う踏み板のようなものを想像して頂ければ分かりやすいと思います。インパクトの瞬間に溝によってフェースを弾ませて、ボール初速をアップさせる効果を狙ったものです。しかし、この溝だけが飛ばせる理由ではなく、先ほど申し上げた「ロー・フォワード CGデザイン」によるところも大きいですね。日本専用ブランドであるグローレのフェアウェイウッドには溝がありませんが、こちらも低く浅い重心設計によって、実はかなり飛ばせるモデルに仕上がっています。

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テーラーメイド
進化を遂げた3Dチューニングドライバー
発売日:2012/02/24 オープンプライス