パット適性診断 “損しないパター”はこう選ぶ!
2015/04/27 09:00
課題は「前傾角度」からわかる!
パッティングタイプを大別する際、まず大きく別けられるのが“課題”をどこに置いているか。「方向性」か「距離感」か。前頁の第1問『どちらかというと前傾角度は?』は比較的どちらの悩みを抱いているのかを探る意図があった。『浅め』を選んだ人は、どちらかといえばグリーンを広い視点で見ることができ、ロングパットでの「距離感」に長けている人が多い。一方『深め』を選んだ人は、ボールとの距離が近いことからショートパットでの「方向性」に向いているといえる。