パット適性診断 “損しないパター”はこう選ぶ！

Bタイプ 「フェ－スバランス」を選ぶ！

Bタイプを選んだ人は、ショートパットを左に外す傾向が強いパッティングタイプ。Aタイプとは逆で、今度は“逃がし系”のモデルを選ぶことをおすすめしたい。“逃がし系”とは、Aタイプで述べた『トゥヒールバランス』とは逆の『フェースバランス』。シャフトを手のひらに置き、フェースが真上を向く度合いが強いモデルがマッチするようだ。

スタンス「広め」もBタイプ！

ちなみに、スタンス幅が狭めの人もこのタイプに当てはまる。「スタンス幅はヘッドの動きを左右させます。広めの人は、自然とストレートトゥストレートの軌道。狭めの人はイントゥインの軌道に。ですから狭い人はまっすぐ引いてまっすぐ出せる『フェースバランス』が向いているといえますね」とのこと。

Bタイプが選んで“損しないモデル”

・大型マレット
・小型マレット
・フェースバランスに近いピン型