脱力したいときこそいったん力む! 力みのないアドレス作りに役立つ即席ストレッチ
2023/05/25
アドレスでつい力んでしまう…そんな悩みを解決できる、スイング前にその場でできるストレッチをご紹介します。力みのないアドレスを作ることで、手打ちや体の伸び上がりを予防できます。
アドレスの姿勢を取って、両ヒジを真っすぐ引き上げます。やり方はこちら。
(1)2秒ほどかけて両ヒジを真上に引き上げます
(2)この時、首を短くするようなイメージで肩をすくめるようにしてください。肩・肩甲骨・腕に力が入るのを意識します
(3)一番上まで上がったら、肩甲骨を引き寄せるイメージで1秒グッと力みます
(4)腕の重さを利用して重力に逆らわずにストンと脱力します。首を長くするイメージで力を抜きます
(5)同じ動きを5回を目安に繰り返します
「力んでいるな」と思ったら、その場で5回やってからクラブを握ると効果的。一度力むことでリラックスするる感覚を確認できます。脱力した感覚を身に付けることで、クラブの重さも感じられるようになるはずです。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |