砲台アプローチ「上げる」or「転がす」、どっち?/教えて武藤俊憲編
「距離」と「振り幅」を合わせる!
ピンまで距離があればクラブを振っていけるので、SWを使って大きい振り幅で高く上げる。ピンが近いと振れないので、9Iを小さい振り幅で打って転がす。このように、見た目の距離と振り幅を一致させることでアプローチがやさしくなり、ミスを防ぐことにもつながります。プレッシャーのかかる砲台グリーンのアプローチなら尚更です。
解説/武藤俊憲
1978年3月10日生まれ。群馬県出身。前橋育英高校(ゴルフ部)卒業後、2001年10月にプロ転向。2011年の「ダンロップフェニックス」など、これまでに日本ツアー5勝をマーク。2008、2009、2011年にはトータルドライビングで1位になるなど、日本ツアー屈指のドライバー巧者として知られる
撮影協力/ルコックスポルティフ、京葉カントリー倶楽部
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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