オーバースイングをテンポで直す!!
2013/09/06 10:00
L字からL字のスイングドリル
LからL。つまり、テークバックで腕とクラブをL字にして、フォローでも腕とクラブをL字に。腕の振り幅を水平から水平までにとどめることで、オーバースイングを正していく方法です。自然な腕のローテーションを覚える上でも、効果的なドリルです。
しかし、実際はLからLにしているつもりでも、どうしても行き過ぎてしまう人が実に多いんですね。結果的に、L字からL字の感覚でちょっと行き過ぎてしまうくらいがちょうど良いフルスイングになるので、LからLの意識でコンパクトに振ることが、オーバースイングの改善につながります。