左手首が折れる癖を集中改善!
2013/10/18 10:00
本を持ってテークバックするブックドリル
今、集中的に取り組むべきは、左手首を甲側に折らないで上げることです。左手が親指方向に折れるコックは良いのですが、甲側や手のひら側に折れるのはダメです。このように、両手で本や板などを挟み、左手の甲が折れないようにテークバックすれば、左手首の悪い動きを改善できます。
こうして上げたトップでの右手にも注目。真後ろから見ると、出前持ちのような形になって、右肘が真下を向いた理想的なトップになっています。クラブを持っても、このような形で上げられることが目標です。