左サイドの壁はこう作る!
2014/01/24 10:00
幸い右スウェーはありませんね
体が柔らかくて動き過ぎる人、体が固くてあまり動かない人と、受講者の身体的な特徴は様々なので、それによって適宜レッスンの仕方も変わってきます。体が柔らかい方の場合、トップに向うところで、右に体が流れて、背中が飛球線方向に倒れ込んでしまうケースも多いんです。しかし、Nさんは幸い体が硬いので、典型的なオーバースイングや極端な逆体重には陥らずに済んでいるといえますよ。小手先に頼らず、上体を回す意識を高めていけば、ダウンスイングの懐ができ、自然にインサイドから下ろせるようになります。