第9話 パー3でのティアップ
2014/03/19 11:00
ティアップ、何気なく挿してませんか?
ラウンドレッスンも今回で3回目。「直ドラ作戦」「フェアウェイウッド活用法」を学んだ次長課長の河本とオリエンタルラジオの藤森は、160ヤードのパー3、いわゆるショートホールにやって来た。「150ヤード以上のショートと聞くと、ちょっとのる気がしないな~」「グリーンまですごく遠く感じて、難しい印象」という2人は、ミドルアイアンでのティショットを案の定、右に吹かしてしまう。それを見ていた中井プロは、「ライの良いティグラウンドでのミスは、実は、何気なくしている“ティアップ”に関係しているのです」と話し始めた。