100人いれば、100通りのスイングがある。

「クラブフィッティングなんて、自分にはまだ早い」。もし、そう思っているなら大間違い。ゴルフが上達しないのは、自分に合っていないクラブを使っているせいかも知れない。スイングには個性があり、人によって異なるスイングDNAを持っている。ミズノの「パフォーマンスフィッティング」では、専任のフィッターがミズノ独自に開発したシステムを使い、個々のスイングに合ったクラブを提示してくれる。どんなレベルのゴルファーでも、自分に最適なクラブを使うと、見違えるような結果が得られるのだ。

新企画『フィッティングでゴルフは変わる。』では、多くのアマチュアゴルファーに出演いただき、数多くの参考例を挙げていく。そこで、読者の皆様には、フィッテングのメリットや可能性を目の当たりにしていただき、フィッティングの重要性を感じていただきたいと思う。第一回目のゲストは、お笑いコンビ「インパルス」ツッコミ担当・堤下敦さん。まずは、堤下さんの例を拝見しながら、フィッテイングの流れを紹介していこう。

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【Profile】
堤下敦さん

年齢：35歳
身長：174cm
ゴルフ歴：10年
平均スコア：91～105
ラウンド回数：月に2回
スポーツ歴：野球

「ドライバーもアイアンも、弾道が高すぎて困っているんです。風がアゲている日はボールが押し戻されてしまって、ぜんぜん前に飛びません。アイアンはトップすることも多く、ダウンブローに打てるようにスイングを調整しているのですが、それでもうまく打てません。最近はスコアも伸び悩んでいますね」

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