レッスン・練習
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

フィッティングでゴルフは変わる

「吹き上がりで距離が出ない…」を直すには?

「ロフト角」が大きすぎ?

高橋さんが現在使用しているドライバーは、俗にいう“シニア向け”と呼ばれる、深い重心深度でボールが上がりやすく、体積460ccの大きめヘッド。ミスショットに強いモデルとして、2~3年前に購入したとのこと。ロフト角は10.5度、クラブの長さは46インチというスペックだ。高橋さんの試打テストを見てボールの吹き上がりの原因について、平井氏は「ロフト角」について着目した!!

バックスピン量の目安は3000rpm

高橋さんが使用しているロフト角は10.5度であったが、高橋さんのスイング軌道から判断すると、角度が寝すぎている設定になっている模様。ロフトが大きいと、それだけ打ち出し角が高くなり、バックスピン量も余分にかかってしまう。平井氏曰く「アマチュアさんの場合で、バックスピン量は3000rpm以内に抑えたいところです。それ以上ですと、無駄な回転がボールに加わり、吹き上がりの原因となってしまいますね」とのこと。

吹き上がり&つかまりを解消!

そこで平井氏が選んだヘッドは、『JPX825』のロフト角9.5度のもの。ロフト角を減らして1度立たせることで、インパクト時でのボールとフェース面の摩擦が最小限になりバックスピン量は抑えられる。
また、高橋さんが「吹き上がり」の次に悩んでいた「ボールのつかまり」に関しては、『JPX825』ドライバーのつかまりの良さを生かし、右へのミスを減らす狙いだ。

適正シャフトで更にベスト球!

清水俊充
マスターフィッター。1979年ミズノ入社後、1982年より岡本綾子プロに随行しUSLPGAツアーへ。欧州ツアーでのワークショップ活動を経て、マスターフィッターに。陳清波プロを父に持つ。

平井誠一
チーフフィッター。1989年ミズノ入社後、プロツアーのクラフトマンとして国内男女ツアー、欧州ツアーに赴く。クラブ性能に精通し、ゴルファーの感性を汲み取る名フィッター。

ミズノ パフォーマンスフィッティング
ゴルファーひとりひとりのスイング特性「SWING DNA」を、熟練フィッターが最新の計測機を使用して診断。あなたのスイングに最適な理想のクラブを見つけてくれる、最新鋭フィッティングシステム。

あなたにおすすめ

レッスン

女子プロレスキュー シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説
振るBODYメソッド ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説
U-25世代LESSON ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン
lesson-topics 新着レッスントピックス
スイング辞典by内藤雄士 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説
カン違いだらけのゴルフルール ゴルフルールをQ&Aで解説

新着記事

GDO注目コーナー ~より充実したゴルフライフをあなたに~

効果的な集客、商品訴求。イラスト事例付き
ツアー速報をお届け
ゴルフ速報アプリ
圏外でも使える!GDOスコア管理アプリ
泊まりで行くならゴルフ旅行がオススメ!
名門コースでのプレーをあなたに
名門コースでのプレーをあなたに
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
ゴルフレッスン動画はGDOゴルフ動画
すべてのゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
ゴルファーのためのゴルフ練習場ガイド
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
予約クーポン4,000円分をプレゼント!
打込み、破損、盗難も、プレー前日まで加入OK
年会費無料の特典付きゴルフカード!
アマチュアナンバー1を決める熱き戦い!
ゴルフで楽しく社会貢献!菜園プロジェクト
やってみよう!フットゴルフナビ
GDOサービス一覧
GDOおすすめサービス