レッスン・練習
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フィッティングでゴルフは変わる

フィッティングでパットも変わる!

ピンか? マレットか?

平井「現在ご使用のパターは、どんなタイプですか?」
上條「いまはピン型なんですが……。実はその前に使っていたマレットタイプのほうが自分でも合っている気がするんです(笑)」
平井「ピン型に変えた理由は何ですか?」
上條「操作性を重視して、ちょっとパットに自信があったのでピン型に買い換えました」
平井「そうですか。ではそのあたりを踏まえて、どちらが適正か見ていきましょう!」

上條さんのストロークの特徴は、フェースの開閉は少なめ、まっすぐラインに合わせたストロークで、方向性はかなり安定している。しかし、なぜか出球は右に打ち出してしまっていた。上條さんがピンタイプのものを使った場合、インパクト時に「4.6度」右へ向いた状態で打ち出していた。(図・上部) そこで平井氏は、ネオマレットタイプの『MPクラフト Y0903』を差し出した。上條さんがこちらでパットしたときは、インパクト時のフェース向きが「右1.0度」におさめることに成功した。(図・下部)

上條さんのようにあまり開閉させないフェースローテーションの少ないタイプの場合、まっすぐ引いてまっすぐ打ち出すという意識が強い。そんなストロークタイプのゴルファーには、操作性の必要なピン型よりも、慣性モーメントの高さを利用して打てるマレット型のほうがタッチを合わせやすい。今回の計測では、インパクト時でのフェース方向がそれを物語っていた。

「センターシャフト」という選択

清水俊充
マスターフィッター。1979年ミズノ入社後、1982年より岡本綾子プロに随行しUSLPGAツアーへ。欧州ツアーでのワークショップ活動を経て、マスターフィッターに。陳清波プロを父に持つ。

平井誠一
チーフフィッター。1989年ミズノ入社後、プロツアーのクラフトマンとして国内男女ツアー、欧州ツアーに赴く。クラブ性能に精通し、ゴルファーの感性を汲み取る名フィッター。

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