レッスン・練習
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中井学のフラれるゴルフ
2013/09/16

Lesson.30 1mのパットを確実に入れる

ショートパットを確実に沈める

ショートパットを確実に沈める

ここでは1メートルのショートパットを確実に沈める方法をレッスンします。1メートルといえば確実に入れたい距離。おそらくこの距離の成功率が上がるだけで、100を切れない人は切れる確率が上がります。なぜこの距離が入らないのかというと、アドレスしたときに視界にカップが入ってくるからです。入れたい気持ちが強くなり、どうしてもカップに向かって体が動いてしまうわけです。

切れるラインには要注意

切れるラインには要注意

ショートパットで難しいのが曲がるラインです。カップが視界に入ることで曲がることはわかっていても、それほど曲がらないのではとアドレスに入ってから感じて、手先でヘッドをこねてしまったりする。向いている方向にしっかりストロークしにくいのがショートパットで曲がるラインの難しさなのです。

アドレスした方向にストロークするための方法を紹介していきましょう。

お先にパットが参考になる

お先にパットが参考になる

人には2つのタイプがあって、クローズに立った方がスムーズにストロークできるタイプと、オープンに立った方がスムーズなストロークになるタイプ。お先にとプロ達がパットをするときに全く外さないのは、自分のスタイルをわかっているから。自分はどっちが振りやすいかを確認して、ショートパットのときはあえてスクエアに構えないというのも得策です。

カップ周りの傾斜は注意が必要

カップ周りの傾斜は注意が必要

カップに近づけば近づくほど慎重さが必要になるのがパッティングです。フラットに見えて、実は微妙な傾斜があるのがカップ周りで、距離のあるパットの方が、全体の地形から推測できるので、実はラインは読みやすいのです。また短いパットほど入れたい気持ちが強くなるので、重圧も大きくなる。だからこそ慎重さが必要なのです。

ショートパットも最後は良い転がりが命

ショートパットも最後は良い転がりが命

短いパットだからと言って、距離を合わせにいってしまうとインパクトが緩んで転がりの悪い球になってしまいます。どんなに短くても良い転がりをさせることを忘れないでください。そうすれば仮にラインを読み違えていても、ラインに影響されずにカップインすることもあります。しっかりスクエアなインパクトができるテクニックを身につけましょう。

【動画】Lesson.30 1mのパットを確実に入れる

自分は「お先に!」の時、どう打っているか確認してみましょう!

中井 学
1972年生まれ。大阪府出身。中学生の頃ゴルフを始め、アメリカにゴルフ留学。様々な理論を学ぶなかから、自らの理論を構築。老若男女問わない、全く新しい考え方は、プロから初心者まで幅広い層から高い支持を得ている

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