“朝の練習場でお悩み解消! ドライバー編” 園田絵里子
スライス対処は“超クローズ・スタンス”!
まずは“スライス”。原因は多くありますが、共通している点はインパクトでフェースが開いていることと、軌道がアウトサイド・インのカット軌道であること。スライスが多発してしまった場合、右足を靴1足分引いた“超クローズ・スタンス”でボールを打ってみてください。体の開きを抑え、正面でインパクトする感覚を掴むことができます。クラブを下ろすスペースが確保されるので、インサイドから下ろしやすくなります。
左手の甲→左手親指↑
また、左手の甲をボールに向けて振り下ろし、フォローでは左手親指を上に向けることで、フェースが返りやすくなります。この打ち方を3球続けてみてください。その後は徐々にクローズの度合いを弱め、通常のアドレスに戻していけば、スライスの悩みは解消されると思います。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
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