“朝の練習場でお悩み解消!パッティング編” 園田絵里子

園田006
上り、下り、スライス、フック、全て揃うのがベスト

四方向からカップイン

フィーリングがつかめたら、次はカップ周りに円を描くように四方向から5メートル前後の距離を練習します。これもカップインさせることが目的ではありません。四方向から打つことで、上り・下り、フック・スライスのラインの感覚をつかむことができます。これが、その日の距離感と曲がりのイメージをインプットさせるベストな方法です。

そして仕上げは1クラブ前後のショートパット。5メートルのパットと同じく、カップの周りに円を描くように四方向から打っていきます。全球カップインできれば問題なくスタートできますが、ポイントはカップを外したとき。「なぜ外れたのか」を明確にしておきましょう。自分の読みと実際の曲がり方にどれだけズレがあるのか。この修正こそが朝の練習の最大の目的です。

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