“直前のパット練習、これでOK♪” 山村彩恵

(画像5枚目) “直前のパット練習、これでOK♪” 山村彩恵
この感覚を覚えておけば、本番でヘッドアップのミスを押さえられる

【ショートパット.01】 カップを見ない!

一方でショートパットをする際には、ストロークに集中し、カップインするまでボールを追わないことを意識しています。ショートパットではボールの行方が気になり、体がブレてしまうのがミスの原因です。短い距離を引っかけたり、押し出したりしているようなら、カップを見ないストロークを試してみてください。

【ショートパット.02】 引っかけ気味 → 吊るすように握る!

(画像5枚目) “直前のパット練習、これでOK♪” 山村彩恵
あくまでもイメージ。実際はここまでヒール側は浮かない

ストロークに集中しているけれど、打ち出しが定まらないという人には、アドレスチェックをおすすめします。ゴルフではライ角がボールの打ち出しに大きく影響するので、今日は引っかけやすいと思ったら手元を吊るすようにパターをフラットにしてストローク。

【ショートパット.03】 押し出し気味 → ハンドダウンに握る!

(画像6枚目) “直前のパット練習、これでOK♪” 山村彩恵
これはパット以外のショットでも応用できる考え方

反対に、今日は押し出していると思ったら、ややハンドダウンにパターをアップライトにしてストロークしてみてください。ラウンドの日の朝、パッティンググリーンでミス傾向を把握し、その日はどちらの構え方でいくのか決めてからスタートしてみよう。

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