“下りパットは仮想カップで攻略” 中山三奈

“下りパットは仮想カップで攻略” 中山三奈 (画像7枚目)
「リーディングエッジを真っ先にボールに当てる感覚」

“ボールの上半分”を打つ

もうひとつ、ボールの上半分を打つイメージを持っています。こうすると打ち出しがゆっくりになり、ラインに乗せやすくなるのです。ストロークもゆっくり、フォローも出しやすくなるので、下り傾斜とは相性がよいと思っています。

両脇は適度な“締まり感”で!

“下りパットは仮想カップで攻略” 中山三奈 (画像8枚目)
「締めすぎもダメ!」

さらにパッティングを安定させるには、両脇の締まり具合を確認してみてください。“締まる”でもなく“締める”でもない、適度な緊張感が理想的です。肩でストロークする際にスムーズに腕が動く範囲で上腕に緊張感を持つようにする意識だと、適度な締まり感になると思います。

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ヘッドは目で追わない!

“下りパットは仮想カップで攻略” 中山三奈 (画像9枚目)
「ボールをぼんやり見る感じが理想です」

また、ストロークした際にヘッドを目で追いすぎないことも大切にしてます。ヘッドを追ってしまうとヘッドアップにつながりますから。ボールが視界から消えるまでは、グッと我慢して目線を変えないようにしています。

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【レスキューPOINT】
・カップ手前に仮想のカップをイメージする
・ボール上半分を打つイメージ
・両脇を軽く締める
・ヘッドを見すぎない

女子プロ・実戦レスキュー 廣瀬康一さん プロフィール画像

【Lesson受講者】
廣瀬康一さん
平均スコア90台のアベレージゴルファー。ゴルフ歴:15年、持ち球:ドロー。最近はもう20~30yドライバーの飛距離が欲しいと悩んでいる

「これなら下りでも自信を持って挑めそう!」

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