“ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈
2016/10/26 09:00
“ラフからのアプローチ”をレスキュー♪
ウエストワンズカンツリー倶楽部の14番ホールは、距離のあるショートホール。グリーンは縦に細長く、すこしでも風が吹いているとパーオンは難しい。グリーンを外せばラフが待っている。今回はどんな長いラフからでもピンに寄せることができるアプローチ術を、中山三奈プロに伺った。
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ウエストワンズカンツリー倶楽部
HOLE 14
Par3(Reg.186y、Back.198y)
ラフからのアプローチ…どう打つ?
高低差もトラップも少ないショートホール。ただしレギュラーティ186yd、バックティ198ydと、距離はやや長め。ワンオンはなかなか厳しい状況で、今回はやや左にショートした場合を想定。ピンは2段グリーンの奥目、上段に位置している設定。
中山プロはこう打つ!
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今回のレスキューPOINTは「体の回転」。詳しくは、次のページへ→
【解説】
中山三奈(なかやま・みな)
1990年生まれ、兵庫県神戸市出身。2006年、関西女子アマなどのアマチュアタイトルを獲得し、09年プロテスト合格。10、11年とステップ・アップ・ツアー1勝ずつを挙げ、12年にはファイナルQTでトップ通過