“ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈

振り切ることが肝心!

スイングは、インパクトが緩まないようにしっかり振り切ることを考えています。手首のコックを使いながら、インパクトからフォローにかけてヘッドが加速するように。フェースを開いていれば飛びすぎる心配はありませんから、思いきって振り切ってください。

“回転不足”はミスの元!

“ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈 (画像8枚目)
右側×は腰の回転が途中で止まり、手だけで打ちにいっている

コックを意識するあまり、体の回転不足になってミスをしているアマチュアの方は多いです。インパクトでヘッドを加速させるわけですが、体の回転と腕が一体化できてこそ、ミスなくボールを運ぶことができるのです。

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“弾道イメージ”を頭に入れておく!

“ラフからは体の回転で運ぶ” 中山三奈 (画像9枚目)
ライの状況を把握してからイメージしよう

ラフからのアプローチは、打ち出す弾道のイメージが大切です。スタート前に練習する時間があれば、打ち出しのイメージを頭に浮かべながらいくつかの状況を試してください。その際、イメージ通りの弾道とフェースの開き具合を交互に確かめながら練習すれば、ラフのアプローチも攻略できると思いますよ。

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【レスキューPOINT】
・ボールの沈み具合でフェースの開きを調整する
・キャリーでピンを狙う
・体をしっかり回転させる

女子プロ・実戦レスキュー 廣瀬康一さん プロフィール画像

【Lesson受講者】
廣瀬康一さん
平均スコア90台のアベレージゴルファー。ゴルフ歴:15年、持ち球:ドロー。最近はもう20~30yドライバーの飛距離が欲しいと悩んでいる

「これでパーセーブできそうです!」

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