“絶対引っかけたくない!そんなとき…” 中山三奈
2016/12/07 09:00
“左が池という状況でのティショット”をレスキュー♪
ウエストワンズカンツリー倶楽部18番は、左サイドに池が広がる美しいロングホール。他方で、引っかけ癖のあるゴルファーにとっては、ティグラウンドで大きなプレッシャーがかかるシチュエーションだ。持ち球はドローボールという中山三奈プロも、そんな左の池を警戒するひとり。自身も実践する引っかけ防止のポイントをレッスン!
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ウエストワンズカンツリー倶楽部
HOLE 18
Par5(Reg.490y、Back.530y)
左は絶対NG…どう打つ?
滝のある全長325mの池がコース全体にかかるロングホール。フェアウェイ左には常に池が存在しているため、ティショットもセカンドショットも左への引っかけだけは絶対に避けなければならない。
中山プロはこう打つ!
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今回のレスキューPOINTは「上半身のリラックス」「振り抜く軌道」「下半身の踏ん張り」。詳しくは、次のページへ→
【解説】
中山三奈(なかやま・みな)
1990年生まれ、兵庫県神戸市出身。2006年、関西女子アマなどのアマチュアタイトルを獲得し、09年プロテスト合格。10、11年とステップ・アップ・ツアー1勝ずつを挙げ、12年にはファイナルQTでトップ通過