女子プロレスキュー!

飛ばしたいなら、インパクト直前でヘッドスピードMAXに 加賀其真美

2017/07/02 16:37

福岡出身の小柄美女・加賀其真美が登場♪♪

今回から皆さんをレスキューしてくれる出演プロは、福岡県出身、小柄な体型からは想像できないほどパワフルショットが魅力の加賀其真美プロだ。ドライバーからパッティングまで、すぐに試したくなるシンプルレッスンを展開。スコアに伸び悩むあなた、これを読んで悩みもボールも遠くへ吹き飛ばそう!!

“飛距離アップ”をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーFさんの悩み】
「ヘッドスピードは人より遅くないと思うのですが、実際のドライバーの飛距離は200yそこそこ…。プロは飛ばすために何を意識していますか?」

加賀其真美のレスキュー回答】
「飛ばそう、飛ばそう」という意識が強すぎると、かえって飛ばなくなってしまうものです。飛距離ロスの主な原因は、オーバースイング。速く振ろうという意識が強いと、腕の動きだけが大きくなり、体が左右にブレやすくなるため力強いスイングになりません。

上体の“開き”に注意!

インパクトで軸がブレてしまう要因は、大きなフォローを取ろうとして上体が早く左へ開いてしまう動きです。これを我慢できないと、ボールをしっかりつかまえることができません。そこで私は、あるイメージを持ってインパクトを迎えるようにしています。

“インパクト直前”にヘッドスピードが最大になるイメージ

飛球線上ボール後方30cmあたりから

アマチュアの皆さんはヘッドスピードが最高に達するタイミングを、インパクト直後、飛球線方向のボールの少し先と考えている人が多いと思います。ですが、実はインパクト“直後”ではなく“直前”にヘッドスピードが最大になるイメージを持つことで、上体が開きにくくなり、飛距離アップにつながるのです。

“胸”は後方を向いたままダウンスイング

後方に鏡があるとチェックしやすい

ポイントは、バックスイングでしっかり上体を回した後、“胸”が飛球線後方を向いたまま“手”だけが下りてくるイメージで振ることです。実際は上体が回転運動を起こしているので、胸を後ろへ向けたままダウンスイングはできないのですが、このようなイメージを持つことで、上体を開かず前傾を維持したままヘッドを下ろしてくることができるのです。

ボールがつかまり、飛距離アップ!!

上体が開きにくくなるため、自然と体の軸もブレにくくなります。軸がブレないということは、力強いインパクトを生むことができ、ボールをしっかりつかまえることができるのです。皆さんも、胸を後方に向けたままの感覚で、インパクト直前でヘッドが加速するようにクラブを振り下ろしてみてください♪

【今回のまとめ】 飛距離アップのレスキュー♪

・飛距離が出ない原因はオーバースイング
・上体の開きに注意!
・“インパクト直前”にヘッドスピードが最大になるイメージ
・“胸”は後方を向いたままヘッドを落とす

取材協力/カレドニアン・ゴルフクラブ

加賀其真美(かがその・まみ)
1991年生まれ、福岡県出身。父の影響で12歳からゴルフをはじめ、ゴルフの強豪校沖学園へ進学。2012年にプロテスト合格。今季はステップアップツアーを中心にレギュラーツアーにも参戦。シード獲得を目指す

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