“ミス激減!ラフからのアプローチ” 米澤有
沈んでいるライ 「素振りは必須!」
次に、ボールが沈んでいる状況。実はこの状況がプロを最も悩ますシチュエーションなのです。理由は芝の抵抗がどれだけあるか不明だからです。ラフからの距離感は、ボールを打ってからのクラブの抜けが大きく左右します。抜けが良ければ飛びますが、抜けが悪ければ全く飛びません。ですから、アドレスに入る前、ボールの状況と同じところで素振りを行ってください。どの程度抵抗があるかを予測することが大切です。
「フェースを開いて、上からドン!」
また、フェースは開き、スイングはボールの真上を狙って打つイメージ。これによって“飛び過ぎ”をある程度防止することは可能です。フェースを開けばその分ボールは飛びませんし、さらに左足体重で上から打ち込めば、芝の抵抗も減らせます。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
あなたにおすすめ
レッスン
女子プロレスキュー | シチュエーション別に女子プロゴルファーがわかりやすく解説 |
---|---|
振るBODYメソッド | ゴルフスイングに適したストレッチ法をスポーツトレーナーが解説 |
U-25世代LESSON | ツアーで活躍する若手プロゴルファーの旬なレッスン |
lesson-topics | 新着レッスントピックス |
スイング辞典by内藤雄士 | 一見難しそうなレッスン用語を掘り下げて解説 |
カン違いだらけのゴルフルール | ゴルフルールをQ&Aで解説 |