サイエンスフィット レッスン

右腕のたたみ方のイメージを改めよう!

2015/06/10 09:00

グリップ時のフェース向きを今一度確認

サイエンスフィットでは、3ステップで簡単にスイングを習得できます。流れとしては、グリップでのフェース向きを常に一定にすること→テークバックの2アクションを覚えること→スイング軸を整えるお尻の使い方を覚えることとなります。ボールにフェースを合わせてグリップを決めると、ウィークになりがちで、つまり、最初からフェースが開いた状態になりやすいので気をつけたいところ。今回の、一連のレッスンを動画で御覧ください。

初心者の方には、まずこれを教えます。クラブを水平に持って、グリップエンドはジッパーの前くらいにセット。そして、真上からポンと握る形で、左グリップを決めてしまいます。その状態で、フェースが真上ならスクエア。スライサーの方は、ここで11時くらいにセット。その後、グリップを絶対に握り直さずそのままソールして、フェースがスクエアになるように、ハンドファーストにして調整します。これで、いつでもグリップに対するフェース向きを一定にすることができますよ。

プレーンに沿って振るイメージを忘れる≫
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