サイエンスフィット レッスン

軌道が良ければスライスの改善はカンタン!

2016/03/03 09:00

スライスになる2大要因は、スイング軌道とインパクト時のフェース向きです。もし、スイング軌道が悪くなければ、フェース向きを改善するだけで、すぐにスライスを脱出することができます。今回は、ゴルフ歴1年のスライスに悩む方が受講者。ゴルフを初めて日が浅いことが幸いして、スイングの改善がよりスピーディーになります!

自分の軌道を正確に知ることが上達の近道!

ビデオ撮影でも、簡易的にスイング軌道を知ることはできますが、可能であれば、インパクトの瞬間のスイング軌道とフェース向きを把握することで、より自分のスイングを正確に把握することができます。サイエンスフィットでは、およそ2000分の1秒といわれるインパクトの瞬間を知ることができます。そのデータが最速上達のための、もっとも改善すべき箇所をピンポイントで示してくれるのです。

【今回の受講者のお悩み】
「ドライバーさえ安定すれば・・・、というのが悩みです。コースではスライスによるOBが多いし、OBにならなくても、ライの悪いところから打たなければならなかったりするので、その後の大きなトラブルにもつながります。アイアンもやはりスライス傾向があるので、これを機会にスライスを改善したいですね」

小野さん ゴルフ歴1年、平均スコア110~120

スイング軌道は完璧です!≫
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