一度身につけばずっと忘れない腰の切り方
2016/03/17 09:00
足の間に障害物を置くのも効果的
足の間に大きなカゴを置くと、腰が左にスライドするのを抑えられます。このように、ボールの箱でもOK。足の間に障害物があると、自然にお尻が前に出る動きが抑えられ、正しい腰の回転が身についてきます。
もう一つのドリルとしては、インパクトからフォローにかけて、左足を伸ばす方法もあります。左足を伸ばすことで、左のお尻の位置がキープされ、左足がストッパーとなって、左サイドの壁が作られます。ただし、あくまでドリルとして行い、コースでは、お尻をアドレスの位置に戻す意識だけでOKです。
それでは、今回のレッスンのポイントを動画でご覧ください。