サイエンスフィット レッスン

左手に対して一定のシャットで握る方法

2016/04/21 09:00

シャットフェースグリップ法

解決策は、ソールする前にグリップを決めてしまうことです。そこで、サイエンスフィットが考案したのが、水平にクラブを持って左グリップを決める方法です。クラブを水平に持って、グリップエンドをジッパーの前にセットします。その状態で左手を真上から自然に握り、フェース面が12時を向く形で左グリップを決めます。こうすると、左手の甲に対するクラブフェースの向きが、いつも一定のシャットフェースになります。

プロによって、さまざまなグリップの決め方がありますが、いつも左手の甲とフェース面の関係が、いつも一定になるように握っています。では、動画でシャットフェースグリップのさまざまな作り方についてご紹介しましょう。

グリップを意識しただけでドローボールに変化!≫
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