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セルフスイングチェックのススメ

第4回 スライスの出やすい人はココをチェック!#04

[2] どうしてそこがダメなの?

トップでのフェースの開き

■左ワキが開く=フェースが開く
ハーフウェイダウンの状態を見てみるとよくわかりますが、ワキが開いて腕が体から離れてしまっているのがわかると思います。そしてクラブのフェースに注目してみると、開いて上を向いてしまっていますね。これではスクエアに戻してインパクトするのが非常に難しくなってしまいます。いわゆる“振り遅れ”の状態です。


トップでもスクエアをキープ

■ワキが締まった状態だと…
左の写真が理想的なハーフウェイダウンの形です。左ワキは締まっていてフェースは体の正面を向いています。ハーフウェイダウンでこの形にもっていければ振り遅れることもありません。
ではワキを開かせないための簡単ドリルを紹介していきます!


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堀尾研仁

堀尾研仁 ツアープロコーチ

1971年4月16日生まれ。デビッド・レッドベターに師事し、2002年よりツアープロの帯同コーチとして活動開始。翌2003年に田島創志プロ、2004年に高橋竜彦プロのコーチに就き、2選手の初優勝に貢献。2005年には谷口徹プロの帯同コーチとしてメジャートーナメントにも同行。現在は多数のツアープロのコーチを行う傍らアマチュアへのレッスンも精力的に行っている。

 

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