Vol.20 セベ バレステロス ゴルフクラブ グリーン周りなどにはアゴの高いバンカーも多く、タテの距離感、方向性とショットの正確性が問わるコース。
2013/10/17 16:58
池やバンカーが多く、視覚的なプレッシャーを受けるレイアウト。
霞ヶ浦湖畔の丘陵地に展開する18ホール。デビット・トーマスと“スペインの英雄”といわれるセベ・バレステロスの共同設計監修による作られました。両隣のホールが見渡せるような開けたホールもあれば、山岳コースの趣のあるトリッキーなホールもあるなど、各ホールはバラエティに富んでいて様々な表情を見せてくれるのが特徴です。池やバンカーが多く、視覚的なプレッシャーを受けるレイアウト。特にグリーン周りなどにはアゴの高いバンカーも多く、タテの距離感、方向性とショットの正確性が問われます。ただ、プレーヤーの目で確認できる場所にハザードが配置されているため、OKゾーンとNGゾーンを判別しやすいはず。マネジメントをしやすいコースといえるでしょう。
高低差が20mほどで その中にゆるやかな起伏を作って楽しくも難しくもしている。各ホールは自然の松林でセパレートされている。アウトはほとんどが池がらみ。攻める所と守る所を考えたプレーが必要。グリーンはベントの1グリーンで大きい。
距離:3398Y(OUT)、3516Y(IN)、Par72
圏央自動車道/稲敷ICより 10 km、東関東自動車道/大栄ICより 24 km
茨城県稲敷市四箇3043