松山英樹が渡米 3カ月ぶり再始動「単純には喜べない」
2020-05-28
ニュース
PGAツアー再開に向け、28日に渡米したプロゴルファーの松山英樹。米国では新型コロナウイルスの感染拡大がいまだ収まる気配を見せない中、話題に上ったのは松山がかぶっていたキャップだ。「WE KICK CORONA VIRUS」(コロナに負けるな)という強いメッセージが記されている。
これは、デザイナーの小竹義則氏の手によるもの。関係者によると、小竹氏が「コロナに打ち克つ勇気をみんなに与えたい」という思いから製作。残念ながら非売品で、一般販売の予定はないという。
松山は、小竹氏が2005年に立ち上げた「YOSHINORI KOTAKE DESIGN」のキャップをプライベートで愛用してきたという。
渋野日向子が昨年の「AIG全英女子オープン」で優勝した際、羽田空港に到着したときに同ブランドのキャップを着用しており、注目を集めた。
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