渋野日向子のモノマネ挑戦であの名シーン再現も?
トッププロのスイングを完全模写できたら、上達の近道にならないだろうか。そんな思いつきから生まれた企画に、ものまねタレントの神奈月さんが登場。ベストスコア75の腕前とモノマネの融合が、果たしてどんな結果を生むのか? 第5回は、2019年「全英女子オープン」を制した渋野日向子選手のスイング“完コピ”に挑みます。
女子プロは「アマチュアが参考にできる」と思いきや…
「アマチュアゴルファーが参考にできるのは女子プロのスイング。20年かけてわかりました。だったら世界で活躍する渋野選手をやっちゃおう」と微妙ながらどこか可愛らしい扮装を施し、満面の笑みで登場した神奈月さん。
渋野選手が改造に取り組んでいるスイングの変化を観察しつつ、その特徴をトレースしていきますが…。「肩幅の倍ぐらい、スタンス広げてるよ。これじゃ当たる気がしない」と早くも戸惑い気味。そのままスイングに入ると「股関節の柔らかさが全然違う」と体を回し切れず、撮影現場にあきらめムードが漂います。
苦肉の策?
スタッフの提案によりクラブをパターに持ち替え、神奈月さんが急きょ挑んだモノマネとはいったい? ぜひ動画でご覧ください!

神奈月 プロフィール
太田プロダクション所属のものまねタレント。性別、年齢、国籍を問わず幅広いものまねレパートリーを誇る。芸能界きってのゴルフ好きとしても知られ、ベストスコア「75」の腕前。ドライバーの平均飛距離は260yd。年間30~40ラウンドをこなし、自身で「ものまねカップ」なるゴルフコンペを主宰する。