本物のグリーンで練習しなければパッティングは上達しない ~ライバルに差をつけろ!その3~

本物のグリーンで練習しなければパッティングは上達しない ~ライバルに差をつけろ!その3~
ボールの芯で打つことで球足が長くなりカップイン率が高くなる

パッティングの基本はボールの芯でとらえること!

ラウンド中のパッティングで、ヘッドを“真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す”なんて考えていませんか?そんなことを気にしていたら、入るパットも入りませんよ。大切なのは、“ボールの芯を打ち抜く”こと。ヘッドを意識しすぎるとフェースの向きや軌道が気になってしまいがち。ボールの芯をとらえることさえできれば、芝目に負けない強い転がりになり、感触に対して転がる距離が安定する。ボールの芯でとらえると外した時と比べて打球音や打感が変わるのでこのふたつを意識しながら練習をしてみよう。

スコアを伸ばしたいならパッティングの距離感を養うべし

本物のグリーンで練習しなければパッティングは上達しない ~ライバルに差をつけろ!その3~
同じ箇所から何球打っても距離感は養えない。実践と同じく毎回違う距離から打ってみよう

スコアのうち、約40%の割合を締めるパット。上達したいならパッティングの回数を減らすことが一番の近道だ。またスコアに直結する以外にも3パットや短いパットを外すと気持ちが動揺し、次のショットにまで影響を及ぼすなど、思った以上にパットの重要性は高い。安定したパッティングをするためには距離感を養うことが大切なのだ。練習方法としては、長い距離、短い距離を交互に一球ずつ目標を変えて打つ事。毎回目標や距離を変えることで本番力を高めよう。

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