本物のグリーンで練習しなければパッティングは上達しない ~ライバルに差をつけろ!その3~

本物のグリーンで練習しなければパッティングは上達しない ~ライバルに差をつけろ!その3~
距離感が掴めない人はカップを見ながら打ってみるのも手だ

カップを見ながら打つと距離感が養える

距離感がなかなかつかめないという方は、カップを見ながら打ってみよう。これは、今年のマスターズを制したジョーダン・スピースもやっていた方法だ。ごみ箱にごみを何気なく投げるようにパットでもカップを見ながら打つと距離感がつかみやすくなる。とはいえラウンド中では、ボールを見ないで打つのは怖いと思うので、まずは練習場のグリーンでやってみよう。訓練すれば、ボールを見て構えた時でも頭の中で距離をイメージしやすくなるぞ。

1mのショートパットはゲームを制す!

本物のグリーンで練習しなければパッティングは上達しない ~ライバルに差をつけろ!その3~
ショートパットを確実に沈めてプレーの流れを掴め

ショートパットはホールのスコアを決める最後の一打。この一打に自信がつくとスコアマネジメントに余裕が生まれる。またアプローチでは寄せなくてもパットでカバーできるとプレッシャーが減り、その結果グリーンを狙うショットでも乗らなくても何とかなると思えるようになる。それだけショートパットは重要でほかのショットにも良い影響を与えるのだ。ショートパットの精度を上げるにはカップを軸に360度全ての方向から入れる練習が効果的。どんなラインからでもカップインできる自信をつけろ。

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イラスト:野村タケオ

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