「左足上がり」の正解はスタンス広げてすくい打ち/コースで役立つ実戦テクby河野晃一郎Vol.5

2011年「マイナビABCチャンピオンシップ」優勝など、シード選手として活躍した河野晃一郎。明るいキャラクターとわかりやすい語り口でレッスンでも大人気だ。トーナメントで活躍したツアープロから、実戦で役立つ、大叩きを回避する打ち方と考え方を教えてもらった。

左足体重になりすぎるとミスになる

プロの実戦テクニック
傾斜に逆らって立つと左足体重になってしまう

左足上がりは、左足下がりに比べると簡単。アイアンはもちろん、ユーティリティで打つときも、打球が上がりやすいです。ただし、ボールを飛ばそうとして左足体重になりすぎてしまうと、シャンクやザックリなど大きなミスが出てしまいます。左足上がりでミスをしないためのポイントは、左足体重にしすぎないことです。

スタンスを広くすれば右足体重気味になる

プロの実戦テクニック
左足を動かさず、右足を動かしてスタンスを広げる

左足上がりのライでは、傾斜通りに立って、いつもよりスタンスを少し広くしましょう。こうすると体が傾斜を感じやすくなるので、勝手に右足体重になる。これが理想です。ただし、過剰に右足体重にする必要はありません。

すくい打ちで“上”に向かって振り切る

プロの実戦テクニック
フォローからフィニッシュにかけて手元を高く!

右足体重で構え、傾斜なりにスイングすると自然とすくい打ちの軌道になります。フォローを低くすると地面に刺さってしまいます。左足上がりのライだとボールの手前は低くなっているので、すくい打ちでもダフリのリスクは少ない。思い切り上に向かってフィニッシュを取ってください。

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河野 晃一郎 プロフィール

1981年、山梨県出身。東洋大学卒業後は米国・サンディエゴのミニツアーに参戦。2003年に日本でプロとなり、2011年の「マイナビABCチャンピオンシップ」でツアー初優勝。ジャンボ軍団のムードメーカー。

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