連休明けの心にしみ~る音楽
LIFESTYLE
関プロ「河西さんが現在お使いのシャフトは、USモデルの純正シャフト。USモデルは総じて日本のモデルに比べ、同じフレックス表記でも硬めにできています。シャフトの“捻れ”を表すトルクも少なめ。手元が浮いてしまう河西さんが使うと、シャフトのしなる量が少ない分フェースのヒール側にボールが当たりやすく、スライスを大きくしてしまうのです。もう少し縦にしなる(いわゆる“トゥダウン”する)シャフトを使う方が、フェースの芯で捉えやすくなりますよ」。
河西さんのスライスは、手元が浮いてしまいボールがフェースの芯に届かないことによって曲がりが大きくなっている。ある程度トゥダウンするシャフトを使えば、ボールに届きやすくなりミートしやすくなる。