M5 フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打
テクノロジーが満載 ウッズ使用FWの評価は!?
タイガー・ウッズ(米国)やロリー・マキロイ(北アイルランド)ら多くのPGAプロが使用している「M5 フェアウェイウッド(以下FW)」。FWに初めて「ツイストフェース」を採用し、「スライディング・ウエイト」と呼ばれるソール部の調整機能付きウエイトも搭載。テクノロジーが目いっぱい詰め込まれたテーラーメイドの自信作だが、果たして日本人ユーザーという観点で評価はどうなのか!? 今回もヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が試打し、評価した。
試打者はドライバーのHS30台の女子プロ・西川みさと、40台のクラブフィッター・筒康博、50台のYouTuber・万振りマンの3人。番手は3W(ロフト角:15.0度)、シャフトは純正の「クロカゲ TM5 2019」で、西川が硬さSR、筒と万振りマンが硬さSを使用。ボールは「ロッテ葛西ゴルフ」の専用レンジボール(ツーピース)で計測した。
「HS遅い人にはややシビア…」と感想を述べたのは、ドライバーのHSが30台の西川。「ティアップすれば問題ないが、芝の上からはちょっとシビア…」とのこと。HS40台の筒は、「装着しているシャフトがちょっと軽すぎ」とマイナス点を口にした。HS50台の万振りマンは、「最初はヘッドがやや重いと感じたが、気にならないほど振りやすい」と性能を高く評価した。
それぞれのスイングタイプで、異なるレビュー内容。三者三様のインプレッションは次頁からチェックしよう。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー
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