2013/11/08
左サイドの壁というと、ダウンスイングで左サイドを踏ん張って、止めるような感じを思い描いてしまいがちですが、それではダメ。左サイドを止めようとすれば、腰の回転が止まってしまい、逆にもっと左へ流れてしまう結果に至ります。腰の回転が止まり、急激にヘッドが返るので、引っかけを招いてしまうのです。左サイドの壁は、踏ん張って意識的に作るものではなく、骨盤が正しく動いた結果、自然に生まれるものなんです。
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