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2015/05/13
レッスン前のスイングと比較してみましょう。レッスン前は、テークバックでシャフトラインよりも下に向かう傾向がありました。現代のトッププロの傾向を見ると、シャフトラインよりも上に上がる傾向があります。つまり、ややアウトに上がってもOK。しかし、シャフトラインよりも下に向かうのはNGなのです。
グリップの決め方を修正し、テークバックのわずか6時から8時までの間を改善しただけで、シャフトの上がる方向がトップまで改善されました。まだオーバースイングではありますが、そこはまったく気にする必要はありません。出球が真っ直ぐになり、弾道も明らかに違います。35m/s前後だったヘッドスピードは40m/sに上がり、飛距離は220ヤードまで伸びました。スイングがシンプルになり、パワーロスが軽減された当然の結果だと思います。
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