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FASHION
グリーン上で使うパターにも数多くの種類があります。そのうちの1つに「マレット」と呼ばれるものがあります。この形は日本ではある食品にたとえられてその名前で呼ばれることがしばしばです。ではその食品とは何でしょう?
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正解
ヘッドの後ろが丸い形のパターを日本では「かまぼこ型」と呼んでいます。後ろが角ばったものもありますが、それでも同様にこう呼ばれます。「マレット」とはもともと英語で「木槌」という意味。L字型のパターやT字型のパターに比べて重量があるため、比較的小さいストロークでもよく転がります。1994年の全英オープンでニック・プライスが最終日の17番ホール、15メートルのロングパットを沈めたときに使用していたのがこの「かまぼこ型」。それからマレットのブームが始まり、現在では多くのゴルファーがこの型のパターを選択しています。