クルミを割るように
イギリスのスコットランドに伝わるゴルフに関することわざには、スイングの鉄則を簡潔な言葉で表現したものがあります。「ボールを遠くに飛ばしたいなら、ダウンスイングでクルミを割るくらいに強く…」。さて、クルミを割るくらいの強さで何をすべきというのでしょう?
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正解
一流ゴルファーの美しいスイングは、まず両肩の回転からバックスイングが始まり、右足に体重が乗り左ひざが内側に入ることによって左かかとが浮いた状態になります。そしてダウンスイングに入ると、まずその浮いた左かかとを戻し、体重を徐々に左足に乗せて行きます。インパクトの瞬間は右つま先の押し出しもあって体の左サイドが強力に突っ張り全体重が左かかとに乗るようになります。この左かかとを戻して全体重を乗せるという技術はスイングの鉄則とされ、これによりインパクトでクラブヘッドに最大の速さを与えることになるのです。