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FASHION
2013/07/18
グリーン右半分を覆うように大きな池があるパー3ホール。グリーン左と奥にはバンカーもあるので、風を的確に読んで番手選択は慎重に行ってください。手前の池を避けるため、大き目の番手を持ちたいところですが、奥のバンカーにつかまってしまうとアプローチはグリーンの向うに池が見えるプレッシャーがかかるシチュエーションになってしまいます。
10番、11番ホールと同様、12番もフェードボールで攻めたい印象を受けます。ただし、擦り玉は池につかまってしまうので絶対にNGです。右サイドにNGゾーンがあるため、ピンが右サイドにある場合は、ピン対して構えづらくなってしまいます。しかも、ティグラウンドはグリーンの左サイドを向いているのでその点も注意したいですね。一方、左サイドにピンポジがある場合は、池のプレッシャーも構えづらさも感じることなくショットできるはず。ピン位置によって難易度が大きく変わるホールといえるでしょう。
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