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デサント特集
2024/03/27

僕と、僕の家族と日本とのルーツ/ザンダー・シャウフェレ スペシャルコラム

連載:Monthly ザンダー×デサントゴルフ
2024年 デサント特集 左から母のピンイーさん、ザンダー、叔父のガオヤさん、父ステファンさん
左から母のピンイーさん、ザンダー、叔父のガオヤさん、父ステファンさん

日本の皆さんこんにちは。ザンダー・シャウフェレです。

ナンバーワンを目指すゴルファーが集うPGA TOUR。この世界最高峰の舞台に身を置いて、長い時間が過ぎました。プロ転向して10年目の今年、僕は『DESCENTE』のウェアを着てプレーしています。

僕の第2の故郷といえる場所、日本。

思い出は金メダルを手にした2021年の「東京五輪」にとどまりません。今回は僕と、僕の家族と日本とのルーツについて、紹介したいと思います。

そもそも、日本との縁のきっかけを作ってくれたのは、台湾出身の祖父(陳栄生さん)でした。

第二次世界大戦後、祖父は30代で台湾の国費留学生として来日し、東京教育大学(現筑波大)に入りました。同じ台湾出身の祖母と結婚し、それからは日本で生活。台湾で生まれた母と、東京で生まれた叔父(母の弟)は、幼い頃から都内で育ちました。だから母も叔父も、日本語はペラペラ。米国で生まれた僕は、カンタンなフレーズしか分からないんですけどね。

母のピンイーが米国のサンディエゴに留学していたとき、出会ったのがドイツとフランスにルーツを持つ父・ステファンです。元十種競技の陸上選手として五輪を目指していましたが、不運の交通事故でその夢を失い、のちのちゴルフのレッスンプロになりました。本格的にキャリアをスタートさせた時代には東京にもいて、きっと皆さんと同じように“打ちっぱなし”の練習場に通い、腕を磨いたそうです。

ちなみに父・ステファンの祖父のリチャード“モーリー”シャウフェレはドイツの元プロサッカー選手。兄のニコはドイツのシュツットガルトで生まれました。国際色が豊かでしょう? 米国で生まれた米国人は、近い家族の中で、実は僕だけなんです。

縁はそれだけじゃない。僕の妻のマヤは、父が米国人、母が沖縄出身の日本人。サンディエゴ州立大時代に出会い、2021年に夫婦になりました。僕たちはもちろん子どもの頃から、日本文化や和食に親しんできました。日本とのつながりは、僕の人生の大きなパートを占めているのです。

男子ゴルフはもうすぐ、「マスターズ」(4月11日開幕)。DESCENTEのウェアで初めてオーガスタナショナルに立ちます。どうか日本の皆さんからも、たくさんの応援をいただけたら、心から幸せに思います。

ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele)
1993年10月25日、米カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。サンディエゴ州立大を経て2015年にプロ転向。17年「ザ・グリーンブライアークラシック」でPGAツアー初勝利を飾ると、プレーオフ最終戦「ツアー選手権」で2勝目を挙げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。2021年「東京五輪」の男子ゴルフ競技で金メダルを獲得。PGAツアー通算7勝。

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