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ダンロップ特集
2022/09/22

すべてのゴルファーのために―― 12代目に至る進化の系譜をたどる

連載:革新し続ける“NO.1人気”を誇るギアの軌跡

万人に合うトータルバランスの良いクラブを

ゼクシオの進化の歴史 クラブのトータルバランスを重視する考えは最新の「ゼクシオ12」にも引き継がれている(撮影:グラン沼田侑悟)
クラブのトータルバランスを重視する考えは最新の「ゼクシオ12」にも引き継がれている(撮影:グラン沼田侑悟)

高反発規制の中で生まれた5代目は、以降のゼクシオシリーズの方向性に大きな影響を与えた。以降、ヘッド単体やシャフト単体ではなく、クラブのトータルバランスを重視する考えは引き継がれていく。

「ゴルフクラブにおいて1つの性能が飛び抜けて良くても、その性能がまったく合わない人もいます。ゼクシオにおいては、”合わない”ゴルファーが出ないよう、万人に合うクラブ開発を目指しています」

例えば、ゼクシオでは最新の「ゼクシオ エックス」でのみ取り入れられている弾道調整機能。当時は弾道調整機能の有無によって、“合わない”というゴルファーが出てしまうケースがあった。そのため、積極的には取り入れないのが開発陣の考えだった。ただ現在では、技術の進化によってデメリットとされていた部分の問題を解消し、ユーザーの志向も踏まえて、弾道調整機能を搭載するという選択肢を増やしている。

数字だけではなく「ゴルファーの感覚」を大切に

ゼクシオの進化の歴史 より“人”を強く意識するようになった開発は「ゴルファーの感覚部分もより重視」されるようになったと話す(撮影:グラン沼田侑悟)
より“人”を強く意識するようになった開発は「ゴルファーの感覚部分もより重視」されるようになったと話す(撮影:グラン沼田侑悟)

開発段階から、より“人”を強く意識するようになったのも高反発ルール規制後だった。

「どうすれば気持ちよく振り切れるのか、どうすればナイスショットの確率が上がるのか。数字に表されるような性能はもちろんですが、ゴルファーの感覚部分もより重視するようになりました」

2012年に発売された7代目の「ゼクシオ7」ではさらに進化し、短尺化しながらも振りやすさやミート率の向上を求めて新たなテクノロジーが開発された。

進化とともに受け継がれる「ゼクシオイズム」

ゼクシオの進化の歴史 飛び、打ちやすさ、爽快感というキーワードを追求しながら「ゼクシオ」の進化は続いていく(撮影:岡崎健志)
飛び、打ちやすさ、爽快感というキーワードを追求しながら「ゼクシオ」の進化は続いていく(撮影:岡崎健志)

「メトロノームの重りを下げればリズムが速くなるように、クラブの重心を手元寄りにすれば、短くても速く振れるという理論にたどり着きました。現在のモデルにも採用されているDST(デュアルスピードテクノロジー)が完成したのが『ゼクシオ 7』です」

エネルギーを効率的にボールへ伝えるため、ヘッドの重量を上げつつ、それでもなお重心が手元寄りになるようにシャフトの設計を見直すことで、思い描いた理論は製品として形になった。

1球目からナイスショット、飛びだけでなく18ホールを通じてフェアウェイをキープできる安定性、キャリーで飛ばす気持ち良さ――。飛び、打ちやすさ、爽快感というキーワードにはこうした要素が含まれる。これらすべてを実現させるため、ゼクシオの最新モデルには初代からの積み重ねと、新たな技術、理論が詰め込まれている。

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