新製品レポート

打感が心地いいアスリート向け大型ヘッド ツアーワールド TR20 460 ドライバー

2020/03/30 05:00
460ccのアスリート向け1W「ツアーワールド TR20 460 ドライバー」を試打

【ミヤG】
今回は、本間ゴルフ「TR20」シリーズで展開するヘッド体積460ccの「ツアーワールド TR20 460 ドライバー」です。前回に試打した小ぶりヘッドの440は、自分が打つとトホホな結果でしたので、僕はこの460に期待しています!

本間らしいキレイな輪郭で、ややオフセットがある。大きいので安心して構えられる。

【ツルさん】
やはり460のほうは、構えたときの投影面積が大きくて安心感がありますよね。フェースのヒール側にほんの少しだけオフセットが付いているように見えて、球を直線的に打ち出せそうな雰囲気もあります。では、さっそく試打してみましょう!

【ミヤG】
試打クラブのロフト角が10.5度というせいもありますが、こちらのほうが打ちやすく感じました。けれど、やっぱり僕が打つと球がつかまりすぎます。うまく打てると大きなドローで収まりますが、チーピンっぽい球が多く出てしまいました…。

【ツルさん】
ミヤGには、やはり標準で採用されているシャフトが合っていないみたいですね。

【ミヤG】
ヘッドは構えやすく、打感もいいし、低スピンで飛ばせそうなのですが…。本間ゴルフには標準シャフトのほかに「VIZARD」のカスタムシャフトが用意されているようなので、機会があればそちらで試打してみたいです。ツルさんは、打ってみてどうですか?

【ツルさん】
新シリーズの「TR20」は、やはり打感が良くなりましたよね。しっかりと球を押して打てる感覚が心地よくて、金属的な打音もしてくれるので、飛ばせているフィーリングも得られます。

【ミヤG】
ロフト角10.5度でもスピン量は少なめになりました。強く叩いても、球を前へと飛ばしてくれそうなドライバーです。

【ツルさん】
440と460は、ヘッド体積やヘッドシェイプが異なっていて、構えたときの印象がけっこう違います。けれど、打ってみるとヘッド性能にそれほど大きな差がありません。球の上がり方、つかまり具合はほぼ同じ。460はヘッドが大きいぶん、操作性よりも少しだけ直線性が高められているかな、という程度の違いですね。

【ミヤG】
440と460は、ヘッドの見た目の好みで選んでもいいってことですかね?

【ツルさん】
どちらのモデルを選んでも、アスリートは高い満足度を得られるはずです。それに「TR20」シリーズの場合は、ドライバーのヘッド体積が変わっても搭載されている調整機能は同じ。どちらのモデルを選んでも、独自の可変ネックシステムと3箇所の付け替え可能なウェイトによる弾道調整が可能です。大切なのは、きちんとこれらの調整機能を使って、自分が打ちたい弾道にチューニングすることですね。

【ミヤG】
自分の場合は、まずカスタムシャフトを選ばないといけませんね。試打できるお店を探してみます!

打感が良く、球を押して打つ感覚が得られる。低スピンで飛距離性能も高い

■ 試打したクラブのスペック

本間ゴルフ ツアーワールド TR20 460 ドライバー
●ロフト角:10.5度 ●シャフト:VIZARD TR20-50 ●フレックス:S

■ マイクラブ情報

ミヤG:テーラーメイド M5 ドライバー
●ロフト角:10.5度 ●シャフト:Speeder 569 EVOLUTION VI●フレックス:S

ツルさん:テーラーメイド SIM MAX ドライバー
●ロフト角:10.5度 ●シャフト:VENTUS 6 ●フレックス:X

■ ミヤG プロフィール

1973年生まれ。ゴルフ歴20年。GDO編集部のシステム関連を担当。もともとはスライサーだったが、最近はドライバーもアイアンも強めのドローが持ち球。見た目がいい最新ギアが大好きで、現在はテーラーメイドのドライバーと、ミズノのフォージドアイアンを愛用中。ヘッドスピードは42~43m/sくらい。

■ ツルさん プロフィール

1974年生まれ。シングルの腕前を持ち、ギア関連の記事を多く手掛けるゴルフライター。メーカーの新製品発表会には必ず出向き、日々ゴルフの最新情報を収集している。生活すべてがゴルフ漬けだとか。ヘッドスピードは46m/sぐらい。持ち球は中・高弾道のドロー。

本間ゴルフ
ヘッドの反発力を爆発させ、高初速を実現!
発売日:2020/03/20 参考価格: 93,500円