新製品レポート

「しなりを感じやすい手元調子」USTマミヤ ATTAS PUNCH

2016/09/28 08:15
「USTマミヤ ATTAS PUNCH」を試打レポート

お試しスペック
5シリーズ(フレックスS)
6シリーズ(フレックスS)
ヘッド:ピン G30 ドライバー(ロフト角10.5度)

ミーやんツルさん
飛距離☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性☆☆☆☆☆☆☆
つかまり☆☆☆☆☆☆☆☆
弾き感☆☆☆☆☆☆
粘り感☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
弾道高さ☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【ミーやん】アッタスのシリーズは、早くもこれで八代目になります。その名も「PUNCH(パンチ)」。数字の「8」にちなんでパンチと命名しているようです。鮮やかなイエローのカラーリングが目を引くシャフトですね。

【ツルさん】「アッタス パンチ」は、「アッタス3(サンジョウ)」の後継モデルになるそうです。ということは、手元がしなるタイプのシャフトなんでしょうね。どのように進化しているのか試打して確かめてみましょう。まずは、ミーやんからどうぞ!

「USTマミヤ ATTAS PUNCH」で試打した時の、ミーやんとツルさんの弾道計測値。タイミングの取りやすいシャフトでミート率が上がり、ボール初速のアップにつながった

【ミーやん】ウッシッシ、これは好感触ですよ!切り返しで手元がしなって、タイミングを取りやすい。そのおかげで芯に当てやすい。

【ツルさん】ミーやん、ナイスショット連発ですねー。スイングを見ていても、切り返しで“いい間”が取れていますよ。

【ミーやん】へぇー、ハタから見ても分かるんですね。前回に試打したフジクラの『スピーダー エボリューション III』のような加速感はありませんが、気持ちよくスイングできるシャフトです。あと、左に引っ掛からないですね。打った瞬間にフックだと思った球が、中弾道のドローで収まります。

【ツルさん】手元調子で先端がしっかりしているから、どちらかというとフッカー向けのシャフトです。右に逃がしてしまいがちなスライサーには症状がヒドくなりそうですが、左へのミスを警戒する人や、つかまった強いフェードを打ちたい人にはいいと思いますよ。僕も好きなタイプのシャフトです(笑)。

【ミーやん】力んでスイングをミスすると、たまにとんでもない右へのフケ球が出ます(笑)。でも、基本的には振りやすくてミート率が高くなりそうなシャフトです。ボクには、50グラム台のほうが軽めで振りやすいかな。

【ツルさん】「アッタス パンチ」は、ちょっと重めなんですよね。素早く振り抜いて飛ばすなら、5シリーズのフレックスSでもいいでしょう。僕が試打した計測数値は打ち出し角とスピン量が多めになっていますが、これはヘッドのロフト角のせいだと思います。基本的には中弾道の低スピンを打ちやすいシャフトです。

【ミーやん】『アッタス3』と比べると全体的に軟らかく、マイルドな振り心地になっているみたいです。あとは、何か違いがありますかね?

【ツルさん】『アッタス3』も手元調子のシャフトでしたが、ハーフウェイダウンからヘッドが垂れてしまって戻ってこないような印象がありました。「アッタス パンチ」では、そういう違和感がなくなりましたね。深重心の大型ヘッドに装着しても使いやすく進化しています。僕もエースドライバーに装着して使ってみたいですね。

取材協力/メトログリーン東陽町

■ ミーやん プロフィール

最新モデルには目がないミーハーGDO編集部員。チーピニストからの卒業を目指し、現在はスイングを改造中。ヘッドスピード43m/s、持ち玉は低・中弾道のドローというか、むしろチーピン。ナチュラルなスティンガーショットが得意!?

■ ツルさん プロフィール

とにかくボールを打っていたいギア好きのゴルフライター。GDOの『HOT LIST JAPAN』では試打テスター兼ライターを務める。ゴルフにまつわるモノなら何でも興味津々。ヘッドスピード48m/s、持ち玉は中・高弾道のフェード。

UST マミヤ
飛びの芯常識
発売日:2016/10/21