「飛距離が落ちてきたなぁ」って人のためのリシャフト
タメが強い人は、つかまるシャフトを!
関プロ「ダウンスイングでのタメは、効率良くヘッドを加速させるのに重要です。が、そのまま加速しない状態だとただの“振り遅れ”に。青海さんはタメが大きく強いダウンブローなので、ヘッドを上手く返せなければプッシュスライス、強く手が返ってしまえば大きなフックになってしまいます。これはボールをつかまえる技術があるからこそ起こるミス。もう少しつかまりの良いシャフトに変え、自然なスイングを心がければ曲がり幅は収まると思いますよ」。
探すのは「先がしなり、扱いやすいシャフト」
青海さんが振りやすいシャフトは手元側が硬く、つかまるシャフト。先しなりのシャフトであれば右へのミスが軽減され、無理にボールをつかまえにいく動きも軽減される。青海さんの体力からすると70g台フレックスSが適切だが、つかまり過ぎるとタメがより強くなり過ぎるので、あえて60g台のXをチョイス。
レッスンカテゴリー
- 基本動作アドレス グリップ スイング ドライバー バンカー 練習ドリル
- 弾道別スライス フック トップ ダフリ 高い 低い テンプラ
- スイング改善アドレス グリップ 振り遅れ インパクト フォロー
- 状況 クラブ別ドライバー アプローチ バンカー ラフ 傾斜 アイアン
- 中上級 応用ドロー フェード 距離感 マネジメント スピンコントロール
- ボディケアスキンケア ストレッチ 花粉症 筋トレ アレルギー
- ルール マナーゴルフ規則 マナー