シャフトでこんなに変わるんだ!

“カチャカチャ機能”の役割

2014/12/17 09:00

スイングを変える必要はない!

関プロ「スイングの悪い癖は当然直すべきですが、全てを急激に変える必要はありません。スイングの悪い癖を消し、良い部分を補助するシャフトを見つければ、負担なく結果を出すことができます。これはカチャカチャ機能にも言えます。最初はニュートラルで試し、自分のスイングを把握したうえで球の矯正に使うことが大切です!」。

探すのは「手元がしなるシャフト」

関プロ「上から押さえつける動きが強い加嶋さんのスイングは、シャフトを大きく縦に使い、横の動きがまったくありません。しなり量が多く自然とタメができる元調子のシャフトで、ダウンブローやアウトサイドインの軌道を軽減しましょう」。

フラット軌道でレベルブローに振りやすい、手元がしなるシャフト≫
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