2015/09/16
関プロ「柳川さんが現在使用しているシャフトは、クセのない『中調子』。柳川さんには合っていると思いますが、合っていないのがシャフトの“特性”です。現在使用しているものは『弾き』の特性を持つシャフト。同じ中調子でもう少し『粘り』のタイプを使えば、自然と“間”が生まれ、自分のタイミングで振れるようになりますよ」。
「柳川さんのフックは、気持ちよいタイミングで打てなくなる『弾く』特性のシャフトが原因。同じ中調子で『粘り』の特性を持つシャフトならば、自分のタイミングで気持ちよく振れ、フックも収まるはずです」。