「粘り系」と「弾き系」でどう違う?
2015/09/16 09:00
タイミングの取りやすさを重視!
今回関プロがテスターのために選んだシャフトは・・・
【グラファイトデザイン ツアーAD PT】
関プロ「同じキックポイントのシャフトでも、粘りの特性が違うので球筋はバラバラでした。その中で、フックしにくく飛距離が伸びたモデルがこのツアーAD PT。このモデルが柳川さんのスイングで、タイミングが取りやすいシャフトということです」。
特性を知り、その差を感じよう!
関プロ「今回はたまたま『弾き系』のシャフトよりも『粘り系』のシャフトが合いましたが、これはそれぞれのスイングやタイミング、そして曲がりの症状によって合う合わないが異なります。シャフトの特性は、カタログにも書いてありますので、しっかり読んでから打ち比べるだけでも大分その差を感じることができますよ」。
【取材協力】
ゴルフフィールズ
http://www.golf-fields.com/