“カチャカチャ機能”の役割

シャフトでこんなに変わるんだ! カチャカチャ機能でのリシャフト注意点

「突然出る左右のバラつき……」

ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック!

-ビフォーアフター
HS(m/s)38.838.2
ボール初速(m/s)55.354.4
ミート率1.421.43
キャリー(y)201.8199
飛距離(y)221220
フェース角(度)-5.7-6.7
バックスピン(rpm)21542088
サイドスピン(rpm)12351
ボール方向(度)1.56-5.3
打ち出し角(度)1512.5

■ ビフォー(キャロウェイ X2HOT 純正シャフト S):同じ方向に安定はしているが、突然曲がり幅が大きくなる

■ アフター(USTマミヤ アッタス 3ジョウ):球筋がフェードになり、安定した軌道に!

悩みは突然の“どスライス”

スライスに悩む人は多いが、今回のテスター加嶋さんもその一人。加嶋さんの場合は、弾道調整機能、俗にいう“カチャカチャ”を使ってスライスを軽減させていた。弾道の低さはロフト角を大きく付けて修正、またスライスはつかまりをよくするためにフックフェースに調整し、ミスを抑制させていた。だが、曲がり幅は減少したものの、まだまだ波があるとのこと。

この記事の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス