コースでダメなら、「重さ」を疑え!

(画像 4枚目)  コースでダメなら、「重さ」を疑え! シャフトでこんなに変わるんだ!

振り遅れ=弾道の高さが出ない!

関プロ「田畠さんがドライバーを試打した時は、夏の時期や身体の動いている時だったのではないでしょうか。カスタムシャフトのメインスペックは60g台のSで、田畠さんがお使いのシャフトもこのスペックです。バッチリ身体がほぐれている状態であれば、しっかりボールも上がるのですが、寒くて身体が動かない時期にはハードすぎるスペックです。田畠さんの場合は、重さが悪影響を及ぼし振り遅れの症状が出ています。振り遅れているので芯で捉えられず弾道の高さも出ないのです」。

探すのは「ラクに振り切れる“軽め”のシャフト」

田畠さんの振り遅れは、クラブのスペックが合っていないことが大きな原因。今回はワンランク軽く柔らかいシャフトにしてフィッティングを開始。その中で田畠さんのミート率が高まり、高弾道が出やすいモデルを探していく。

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